もんべつ流氷まつり

1963年(昭和38年)「もんべつ流氷まつり」は始まりました。
今でこそ「流氷の町」と定着している紋別。かつては海が閉ざされるため、地域住民は流氷の到来を歓迎していませんでした。
そんな厄介者を地域活性化に結びつけるべく考案されたのが「流氷まつり」です。(例年2月上旬開催)

アイディア募集中

もんべつ流氷まつり実行委員会ではもんべつ流氷まつりにおけるメイン像のアイディア(制作物ならびにテーマや思い)を募集いたします。
皆さまのご応募お待ちしております!

ご応募はこちら

第61回
[令和6年2月10日(土)~2月12日(月)]

第61回もんべつ流氷まつりの開催日程
令和6年2月10日(土)~2月12日(月)
10:00~20:00(イベントは16:00まで)

メイン氷像『ノートルダム大聖堂

《お笑いステージ》
” TV等で大活躍!人気芸人によるスペシャルステージ ”
10日(土)14:00~14:30ラパルフェ
11日(日)14:00~14:30ハナコ
12日(月)15:30~15:50きしたかの

※芸能人のステージイベントは撮影、録音、録画すべて禁止です。

《凱旋ライブ》
” 演歌女子が生まれ故郷で3日間連続ライブ ”
坂本みさと
10日(土)13:30~14:00
11日(日)11:00~11:30
12日(月)15:00~15:30

その他にも連日イベントが盛りだくさん!
イベント内容はプログラム、ポスターをご覧ください。

期間入場者数

期間入場者数 44,800人

第60回[令和5年2月10日(金)~2月12日(日)]

第60回目となる今回は2月10日(金)~2月12日()まで開催。

昨年末の大雪の影響で材料となる天然氷が確保できなくなり、氷像制作・展示は中止とし、代替えとして雪のメインステージに『姫路城』(兵庫県)の彫刻を行いました。

開催期間中は味覚の市(露店)やステージイベントで会場全体が華やかに…さらに雪の滑り台、ミニアイスリンクでは多くの子どもたちの笑顔であふれていました。

その他「流氷まつり限定ガチャ」には紋太の限定デザインのキーホルダーのほか、紋別高校の生徒のオリジナルグッズもあり、長い行列ができるほど人気でした。

3年ぶりに開催したオホーツクホワイトステージには、人気のお笑い芸人「EXIT」、札幌よしもと「スクランブル」が登場。笑いと大歓声が会場に広がり、大いに盛り上がりました。

また、二組はフィナーレの紋別商工会議所青年部&もんべつ祭遊会プレゼンツ「お菓子まき」にも参加。会場が一体となり熱が冷めないまま3日間のイベントが終了いたしました。

期間入場者数 23,150人

期間入場者数

第59回[令和4年2月11日(金・祝)~2月20日(日)]

2年ぶりの開催となる今回、メイン氷像に『諫早神社・アマビエさま』(長崎県)を制作いたしました。

コロナ過が収まっていない中での開催のため、飲食ブースやステージイベントを自粛し「通過観賞型」として開催。そのため開催期間を2月11日(金)~2月20日(日)の10日間といたしました。

氷像はメイン氷像のほか、大型すべり台、キャラクターの氷像にミニすべり台を組み合わせたキッズコーナー、個人や団体、グループが参加した市民氷像などが展示され会場を盛り上げました。

夜間は氷像をライトアップしたほか、流氷まつり第1回から25回までの氷像や会場の様子をスライドショーで紹介。初日の夜には市民有志「あいすらんど共和国」による花火が打ち上げられ、厳寒の夜空を鮮やかに彩りました。

期間入場者数 10,146人

令和3年 コロナ禍により開催中止

※画像は前回のものです。

令和3年の「もんべつ流氷まつり」は、新型コロナウイルス感染症の状況を鑑み、来場される皆様をはじめ、関係者を含む運営スタッフの健康・安全面についても考慮した結果、苦渋の決断ではございますが、実行委員会として開催の中止を決定いたしました。何卒ご理解いただけますよう宜しくお願い申し上げます。

※詳細は、こちらをご覧ください。

第58回[令和2年2月8日(土)~2月11日(火・祝)]

今年はメイン氷像を、2019年10月に本殿が焼失した「首里城」とし、「北の大地からの復興支援」をメインテーマに据えました。4日間を通して好天に恵まれ、地元有志によるヒーローショーや星槎道都大学応援指導部による演舞などの新企画も活況を呈し、大過なく予定通りイベントを消化できました。その一方、コロナウィルスの蔓延による旅行者の減や、近隣在住者の外出を控える傾向等により、来客数は前年度より24%減となりました。

メインステージに登場したお笑い芸人の「カミナリ」さんは、安定のネタで会場を盛り上げてくださり、また例年の人間ばん馬・氷柱ガマン抱きつき大会に集まった市内外からの多数の参加者も、まつりに花を添えてくれました。

会場に設置した募金箱には、皆様の厚いご支援により105,902円が集まりました。全額「首里城再建支援のための県民募金」様へと送金させて頂く所存です。ご協力ありがとうございました。

今回は沖縄県内の各メディアからも、「氷でできた首里城」について大きく取り扱って頂きました。このまつりが、日本の両端を結ぶ精神的な交流の契機となることを願ってやみません。

メインイベントゲスト:「カミナリ」

期間入場者数:45,677人

 

期間入場者数

第57回[平成31年2月8日(金)~2月11日(月・祝)]

今年はメイン氷像を「熊本城」に選定し、復興をテーマに開催しました。初日は記録的な寒気に見舞われたものの、4日間を通して好天に恵まれ、地元有志によるヒーローショー、閉会式での大抽選会などの新企画も活況を呈し、予定していたイベントも全て滞りなく開催できたと共に、客足も日毎に回復しました。

イベントは、例年の人間ばん馬・のど自慢大会・ものまねライブなどの企画は安定の人気を博し、また今年は4年ぶりにラジオの公開録音とタイアップしたことで、平野ノラさん他有名ゲストの招聘につながったことが、更なる客足増に寄与しました。

総額13,268円に達した義援金も「熊本地震」および「北海道胆振東部地震」の被災地へ送ることができ、今回のまつりのメインテーマを達成できたものと考えております。

メインイベントゲスト:「平野ノラ」

期間入場者数:60,100人

 

期間入場者数

第56回[平成30年2月9日(金)~2月12日(月・振替休日)]

開催期間中の後半は雪や強風に見舞われましたが、予定していたイベントおよび行事は全て滞りなく開催できたほか、流氷が沖合にあり、ガリンコ号Ⅱとの相乗効果も大きく、常に会場内が賑わっていました。

イベントは、仮装コスプレコンテスト・のど自慢大会・ものまねライブなど企画を実施し、ステージ前は子供を始め多くの方で賑わいを見せていました。

今年も紋太やなまはげ、モンベモンなどが会場内を歩き、地元市民をはじめ、観光客との記念撮影を楽しんでいただけたかと思います。

 

メインイベントゲスト:「アイデンティティ」

期間入場者数:56,040人

 

期間入場者数

第55回[平成29年2月10日(金)~2月12日(日)開催]

例年より1日短い3日間の開催となりました。土・日は終日風雪に見舞われたましたが、予定していたイベント・行事は全て消化できました。

人間ばん馬をはじめ、毎年恒例となっているYEGのお菓子まき、大漁祈願の餅まきなどかなりの人気を見せていました。

紋太を始め、着ぐるみキャラクターが会場内を歩き、地元市民をはじめ、観光客との記念撮影を楽しんでいただけたかと思います。

氷については、透明度が大変良く、それに合わせたメイン像のこまかな細工がなされており、夜のライトアップが綺麗で入場者にとても好評でした。

流氷が常時沖合にあったおかげで、観光バスもたくさん訪れ、会場内は常に賑わいを見せていました。

 

メインイベントゲスト:「ジャガーズ」

期間入場者数:38,530人

 

期間入場者数

第54回[平成28年2月11日(祝・木)~2月14日(日)開催]

13日には最高気温が10℃を超え、ご来場の皆様には過ごしやすい気温でした。 この気温から、やむを得ず危険回避のため倒壊の恐れのある氷像を取り壊すことに。 翌14日は荒天となりましたが、各種イベントは大勢の来場者で盛り上がっていました。

メインイベントゲスト:「やしろ優」

期間入場者数:52,600人

 

期間入場者数

第53回[平成27年2月7日(土)~2月11日(祝・水)開催]

期間中の5日間好天に恵まれました。今回より会場を海洋交流館側に移転しました。 今回初の試みとして7・8日の夜に行われた「プロジェクションマッピング」が好評。夜の会場が賑わっていました。

メインイベントゲスト:「ダンディ坂野」「ヒロ青山」

期間入場者数:68,000人

 

期間入場者数

第52回[平成26年2月8日(土)~2月11日(祝・火)開催]

期間中、10日(月)は吹雪模様でしたが、休日の3日間は好天に恵まれました。 9日のメインイベントは、周辺道路が大渋滞を起こすほどの大人気でした。

メインイベントゲスト:「アンガールズ」「久宝留理子」

総入場者数:62,500人

 

期間入場者数

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