ANAの東京紋別線7月1日に「就航20周年」

全日本空輸(ANA)は東京紋別線就航20周年記念日となる7月1日にメモリアルフライト(記念運航)を行います。

オホーツク紋別空港が開港したのは平成11年11月11日午前11時。当初は新千歳空港と紋別空港を1日1往復のジェット機で結んでいましたが、地域住民の念願がかない、翌12年(2000年)7月1日に東京直行便が実現しました。それから20年を迎え、ANA紋別地区総代理店の当公社では、当日限定記念グッズを用意し予約を受け付けています。
用意している記念グッズは2種類。1つはオリジナルトートバッグで、7月1日の375便もしくは376便の搭乗客全員が対象。もう1つはオリジナルマグカップで、7月1日の375便もしくは376便を含む往復航空券を当公社で購入した人限定となります。いずれも非売品で、これ以外の機会に入手することはできません。
政府発令の『都道府県をまたぐ移動自粛』は今月19日に解除される見込みですので、ぜひ記念フライトへの搭乗をお待ちしております。

7月1日のダイヤは、東京発のANA375便が羽田10時35分発、紋別12時20分着、折り返し便のANA376便が紋別13時10分発、羽田15時00分着となっております。

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